ジャックラッセルと白雪猫の白茶な毎日

ジャックラッセルテリアの兄妹と、3ヶ月間女の子として育った白猫ボーイのノホホン日記

もろみのお腹事情

私の大好きな
マルモミカフェのもろみ君…

小洒落た職業をお持ちの彼ですが(笑)
放浪時代にオムシ様を飼ってらっしゃって
ただいま絶賛駆虫中のご身分でございます。

普通の回虫は何の問題もなく駆虫出来るのですがね
彼のオムシ様はそれ以外の厄介なヤツ…
サナダムシの野郎もいたのです。


えっ?普通はそんなものいるわけがないのに
なぜお腹にサナダムシ?


原因?

それはね…






カエルを食ってしまったからさっ!!!

病院の先生も
20年ぶりに見た〜!とやや興奮しつつ
とてもしぶといコイツの
駆虫薬の選定にとても悩まれておりました…

結果、一回目の薬は
通常の駆虫薬の5倍もの強さの薬で行われました。
中毒が出ないギリギリライン…

そして昨日、ヤツがいなくなったかを確認する為
検便をしたのですが…

あんなに強い薬を投与したのに
ヤツはまだもろみのお腹に居座っていました…
しぶといヤツ!

コイツ、カエル(両生類)を食べない限り
人間や犬猫に感染るものではないので
もろみから誰かに感染ることはないのです。
でも、もろみが体調を崩したり体力が落ちた時
もろみの体に悪さするかもしれない悪いヤツなのです。

強い駆虫薬を使うのはとても怖いし嫌です…
でも今後のことを考えると
今のうちに退治しといた方がいい本当に厄介なヤツなのです…

5倍の薬で落ちると思っていた先生…
また色々と思案して下さり資料を確認して
(でも事例が少ないそーで(T . T))
もろみの体の負担を考えて治療方を探って下さいました。
そして悩んだ末に次のお薬を決めて下さいました。

今はその薬の入荷待ちです。

早く身軽になりたいね

そんなもろみ君
父が散歩してあげようと
首輪とリードを用意したのですが
全力で外に出るのを拒否していました…
ほんとに全力で!

もー外になんか出たくないそーです…
カエルを食べなきゃいけない位追い詰められてたんだもんね…
全力で外に出るのを拒んでいるもろみを見て切なくなりました…

そして改めて
幸せしなきゃ〜!と強く誓ったのです(T ^ T)!!!





《右手再び!》

ちゅうあん…

また右手がおかしな位置で寝ておりました(@ ̄ρ ̄@)



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